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松本恵 (ダーツプレイヤー) : ミニ英和和英辞書
松本恵 (ダーツプレイヤー)[まつもと めぐみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

松本恵 (ダーツプレイヤー) : ウィキペディア日本語版
松本恵 (ダーツプレイヤー)[まつもと めぐみ]
松本 恵(まつもと めぐみ、1983年12月19日 - )は、日本鹿児島県出身のダーツプレイヤーである。ニックネームはMEG(メグ)。ホームショップは鹿児島県のTiTo JACK。
== 経歴 ==
ダーツのプロツアーであるPERFECTに開催初年度の2007年より参戦する。2007年の開幕戦の千葉大会からベスト4(3位タイ)と順調な滑り出しを見せ、第4戦の福岡大会で初優勝を果たす。その後も2勝をあげるなど活躍を見せたが、同じくトリニダードに所属する岩永美保宮本奈実に及ばず、総合3位となった。総合ポイントでは3位となったものの、勝数では総合優勝した岩永と同数の3勝だった。また、同年12月には日本最強地区を決める団体戦の砦に地区チームではなく、岩永、宮本らと共に女性のみのチームとして参戦して、ベスト4で星野光正率いる前回優勝チームを破るなどの活躍を見せ、準優勝した。
2年目の2008年も2勝をあげるなど活躍を見せ、前年と同じ総合3位となった。
2009年は序盤戦では勝ち星をあげられなかったが、第7戦愛媛で優勝するとそこから3連勝するなどして順位を上げ、最終戦を前に1位に躍り出る。2位の宮本と5ポイント差の1位で迎えた最終戦のベスト4で、宮本との直接対決を制し、初の年間総合優勝を果たした。同年はプロアマ問わず参加可能なPHOENIX CUPでも優勝するなど活躍して、PHOENIX CUPなどが対象となる九州プレミアムサーキットでのランキングで総合2位となった。
2010年は開幕戦の千葉大会から優勝するなど順調に勝ち星とポイントを積み重ねると、2位の岩永と9ポイント差の1位で最終戦を迎える。最終戦のベスト16で、岩永との直接対決となり、これを制して2連覇を達成した。PHOENIX CUPでも前年と同じく優勝するなど活躍しており、九州プレミアムサーキットでのランキングで初の総合1位を獲得した。また、同年5月にはMJ Tournamentでシングルス初優勝を果たし、ミックスダブルスでも江口祐司とのペアで星野、岩永らのペアを破り、優勝した。
2011年はツアーが東日本大震災の影響を大きく受ける中で行われた〔第2戦の宮城大会の前日に震災があり、前日入りしていたプレイヤーなど多くの関係者が被災し、震災を受けた第2戦の宮城、第4戦に予定されていた札幌、第12戦に予定されていた福島の3戦が中止となった。〕。序盤は相内晴嘉竹村有起らとポイントを奪い合い順位が激しく入れ替わるシーソーゲームとなるが、5戦目、6戦目と連勝して突き放すとその後はランキング1位を守り抜き、男女含めてもPERFECTで初となる3連覇を達成した。PHOENIX CUPでは前年と同じく優勝するなど活躍したが、九州プレミアムサーキットでのランキングは総合2位となった。同年3月には第7回ADA台湾大会に日本代表選手として出場し、初めての海外遠征に行った。ADA台湾大会ではチーム戦で国別対抗戦でベスト4まで進み、ダブルスと各国4人1組で出場するガロン戦で優勝し、個人戦では01/クリケットメドレー、01メドレーで優勝し、クリケットメドレーでも3位タイと大活躍を見せ、MVPを獲得した。また、8月に行われたburn.レディースでは初優勝を果たし、9月にはburn.インターナショナル(アジア大会)でも優勝してburn.インターナショナルの初代チャンピオンとなった。11月にはPERFECTとD-CROWNの対抗戦に相内、竹村らと共にPERFECTの代表として挑んだが、浅野ゆかりらD-CROWNの代表に敗れた。
2012年のPERFECTは大会数が増えて全17戦になり、長丁場の戦いとなったが、大久保亜由美、相内らと優勝争いを繰り広げた。12戦終了時点で自己最多となる6勝目をあげ、その後も第14戦、第16戦で優勝して最終戦を待たずして年間4連覇を決めた。また、2012年のPERFECTではD-CROWNとの交流戦も行われており、第1回の交流戦となった東京大会で優勝した〔第8戦東京大会と第9戦仙台大会が交流戦として行われ、D-CROWNがツアーを継続できなくなったために第10戦横浜大会以降もD-CROWNの選手がPERFECTに参戦となり、事実上の交流戦のような形になった。〕。同年3月には第8回ADA香港大会に日本代表選手として2年連続で出場した。チーム戦では国別対抗戦でベスト4まで進み、レディースダブルスとトリオスで優勝し、個人戦では01/クリケットメドレー、01メドレー、クリケットメドレーの全てで優勝してレディース全冠を達成し、2年連続のMVPに輝いた。また、8月に行われたburn.レディースでも優勝してburn.レディース2連覇を達成した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松本恵 (ダーツプレイヤー)」の詳細全文を読む




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